越路浜食堂がある大浦は、美しい海と断崖、そしてのんびりした漁村の風景が広がるエリア。特に野間岳からの眺めは圧巻で、天気のいい日には東シナ海がどこまでも見渡せます。
豊かな自然と温かな人々に囲まれた癒しのスポット。観光地としてまさに“穴場”の九州最南端の町にのんびりドライブに出かけませんか!
越路浜食堂の目の前に広がる海岸線。手つかずの穏やかな海が静かに時を刻んでいます。森を抜けて海岸線が見えたら越路浜食堂はもうすぐそこ。 海を眺めながら美味しいお食事をお楽しみください。
薩摩藩の家老・竹田氏を祀る竹田神社や旧加世田武家屋敷通りなど、かつて栄えた面影を残す風情ある町並み。 どこか懐かしくて、温かい。そんな”ちょうどいい田舎の風景”がここにあります。
派手さはないけれど、昔ながらのパン屋さんやカフェも点在していて、ぶらり歩きが楽しい町です。加世田の中心部は坂道も少なくコンパクトなので、自転車でのんびり回るのにぴったりです。
万之瀬川の河口に架かる歩行者・自転車専用のサンセットブリッジは特におすすめのサイクリングスポット!その名の通り、夕暮れ時には東シナ海に沈む美しい夕日を眺めることができ、橋のシルエットが幻想的に浮かび上がります。吹上浜の白砂青松の美しい海岸線沿いを縦断するサイクリングロードの中でも絶好のビューポイントとして人気があります。
ここまで足を延ばすとグッと秘境感が増す笠沙エリア。大小の入り江や島々が点在し、まるで絵画のような風景が広がります。水平線と点在する島々が臨める海岸沿いの道路はドライブにもってこい。高台に建つ笠沙美術館に立ち寄れば、沖秋目島やビロー島を望む絶景が楽しめます。薩摩半島や崎ノ山一帯を一望できる高崎山展望所では、晴れた日にはなんと桜島まで見渡せます。